コスパ最強勉強法 これで難関大学に現役合格しました
今回は僕が大学受験をする際に実際にやっていたコスパ最強の勉強法を紹介したいと思います。Try&Errorで見つけた方法なので
自信を持っておすすめできます。
みなさんもやっていたものがあるかもしれませんね。
コスパ最強勉強法
- 復習を習ったその日にやる
これは間違いないです。僕が尊敬している化学の先生が教えてくれた勉強法です。
「鉄は熱いうちに打て」と言いますよね。
勉強も同じです。
僕の場合、塾が夜の7時から10時まであったので
その日にやったことを家に帰ってから復習するようにしていました。
たしかに、疲れていてやりたくないこともありましたが
そのような日は
今日どんなことを勉強したのか、一日を振り返って思い出してみるのです。
これだけで記憶の定着が全然違います。
これならどんな人でも、できるんじゃないですか?
- 暗記と演習の割合は7対3
僕は「きっちりやる」ことが好きなタイプなので
暗記を隅々まで完了したら問題演習をすることをしていました。
これは絶対に時間の無駄です。やめてください。特に理系の方。
僕は理系だったので、文系の方にぴったり当てはまるかは
分からないですが、これは紛れもない事実です。
「きっちり覚えてから問題を解こう」と思っている方は
たくさんいると思います。
その気持ちは素晴らしいです。
でも「暗記の方が優先されて、演習にあまり時間をかけられなかった」みたいな
経験はありませんか?
ある程度の暗記が終了したら、すぐに問題演習をしましょう。
そこで分からなかった問題、苦手な分野を見つけて暗記に戻る。
この行為の繰り返しです。
- 間違えノートを作る
これをやっているという人は多いのではないでしょうか。
しかし、「作ろうと思っているんだけどめんどくさい」と感じている人は、さらに多いことでしょう。
じゃあどうしたら続けられるのか。
僕はすぐ忘れてしまったり、めんどくさいと思ってしまうので
先生に自分から「ここ間違えたので復習ノート書いてきます」と宣言をして
自分に縛りをつけていました。
テスト前などに周りの人が教科書などを読んでいる時に
自分は頑張って書いた間違えノートを読んでいたら
「こいつらには負けたくない」と思いませんか?
僕だけですかね。笑笑
そういう意味でも間違えノートは作るべきだと思います。
まとめ
- 復習を習ったその日にやる
- 暗記と演習の割合は7対3
- 間違えノートを作る
これを読んでもやらない人が99%だと思いますが
そこのあなたが1%になれることを期待しています。
今すぐにペンを持て。