英語の文法いらないとか言っているやつ集合!!!英語を話せるようになるには??
英語の文法、語法ができない人がペラペラ話せる訳がない
僕は今まで次のような人を嫌というほど見てきました。英語の文法や語法が苦手であり、そのことを棚に上げて「話すのと問題解いたりするのって違うよね。」と言う人です。皆さんも一度は見たことがあるでしょう。皆さん自身はどうですか?
たしかに「英語のWritingとSpeakingは直接関わっているか」、YESorNOと言われたらすぐにYESと答えられる人間は少ないと思います。昔の僕だったらNOと答えているかもしれません。しかし今の僕だったら間違いなくYESと答えます。それはなぜでしょうか。
「Writingができる人はSpeakingができるか」という質問が来たとしましょう。あなたはなんと答えますか?
ん~~これは僕でも「わかりません」と答えると思います。
「えっ!?さっきその2つが関係あるって言ってたじゃん!!どういうこと!?」と思いましたよね。
では逆を考えてみましょうか。
「Speakingができる人はWritingができるか」という質問だったらどうですか?これはYESと答えられる人多いんじゃないですか??たしかにネイティブの方は文法をそんなに気にしてないと言われています。でもそれはネイティブの方が一定以上の知識、文法能力があるから気にせずにいられるわけであって、日本人である僕たちが何も気にせずに話したら、正確に自分が伝えたいことを伝えられるわけありません。
どうすれば英語が話せるようになる?どうすれば英語で点数が取れるようになる?
英語はすべてにおいてつながっています。これは断じて言えることです。なので基本を疎かにしてはいけないのです。英語ができるようになるという基準は、人によって様々だと思います。ですが僕は英語を学習する順序はある程度同じだと考えています。まずは単語を覚えることと文法を並行してやりましょう。そしてある程度英語になれてきたら、長文を音読しましょう。長文音読は英語を読めるようになるのはもちろん。聞き取れるようにも話せるようにもなります。一石三鳥なんです!!!まずは基本を大切にしましょう。詳しい勉強法については、後日アップしようと思います。
まとめ
- 単語と文法を並行してやる
- 長文を音読する