理系のイメージと現実
世間のイメージ
皆さんは理系に対してどのようなイメージを持っていますか?
世間では次のようなイメージがあるのではないでしょうか。
- 文系よりも勉強が大変
- 男性が多い
- モテない
- 性格が暗い
なんか悪いイメージばかりですね、、笑笑
本当にそうなのか答えてい一つ一つ答えていきたいと思います。
ほとんどの文系の人よりも勉強が大変なのは確かです
ここで「ほとんど」と書いたのには理由があります。理系に進学して大学に進学する人は、ほとんどが国公立大学に進学希望をしています。そのためセンター試験を対策しなければいけないため、科目数が増えてしまいます。一方、文系に進学する人は私立文系に進学希望をする人が大半なので、センター試験の対策が必要ないため理系に比べて比較的負担は少ないです。しかし国公立文系に進学する人は、センター試験の対策が必要なので負担は大きくなってしまいます。
男性が多いことは紛れもない事実
確かに男性は多いです。僕の通っていた高校では、理系は基本的に7対3で8対2などという割合もざらにあります。それに加えて女性は生物を選択する人が多いため、男子は物理選択が大勢なので特定の授業だとほぼほぼ男性ということもあります。それが現実なんです。
「そんなに女性と関わらないとモテなさそう、女性と話すことができなさそう」
そう思いませんでしたか???
それが全然そんなことないんです!!!
理系男子はモテる
僕は理系だったのですが、僕のクラスメイトは文系クラスの女性と付き合っている人がたくさんいました。僕の個人的な考えなのですが、理系クラスの男性は女性と関わる機会が少ないため、女性に対してより優しくできるのではないでしょうか。
あと問題解決能力があるので頼りがいがありますよね。
なのになんで僕はモテなかったんだー!!!笑笑
結論
理系は大変です。それは避けては通れない現実です。でもその高い壁に挑戦する姿は、非常にかっこいいと思います!!僕は理系に行って自分の頭で考える大切さを、学ぶことができました。以上です!!!